ともすけも使っている手作りジュース。
中でも、梅ジュースやレモンジュースが人気です。
そんな人気の梅ジュースやレモンジュース作り方を写真つきで紹介していす!
手作りフレッシュジュースレシピのサイトを作りました。
色々な手作りジュースのレシピを素材別・効能別に紹介しているので、
興味のあるかたは是非!!
■■■ 手作り梅ジュースの作り方 ■■■
梅にはクエン酸が豊富に含まれています。
このクエン酸は疲労回復や血液をさらさらにする効果があると言われています。
カルシウムの吸収をアップさせる働きもあるので、骨粗しょう症などの予防にも効果的です。
梅酒ではなく梅ジュースなので、小さいお子様でも安心して飲むことができます。
梅ジュース材料
密封容器・・・2kg(ただし氷砂糖の場合は大きいサイズで)
青梅・・・1kg(ジュースに使う梅は小梅でもいいそうです。これも農家の方がおっしゃっていたので♪)
グラニュー糖・・・800g
(氷砂糖の場合は1kg)
3日目 | 1週間後 |
砂糖が完全に溶けました! | 色が変ってきたよ! |
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梅ジュースの作り方
まず、容器をホワイトリカーで消毒します。
ともすけは家にあった飲みかけの焼酎で代用しました。
梅を綺麗に洗い、水気をふき取り、青梅のへたを取り除きます。
爪で簡単に取り除けますよ。
梅に十字に切込みを入れるか、竹くしの束で表面に穴を開けます。
梅に下処理をした方が梅エキスが早くでるそうです。
後は、容器に青梅をいれ、グラニュー糖を入れるだけです。
グラニュー糖をはちみつ1kgから1.2kgに変えると、はちみつの殺菌効果で失敗が少ないようです。
氷砂糖を利用した場合は梅と氷砂糖を交互に重ねて入れていくようにしましょう。
ともすけは農家のおばさんに、お酢を入れると長持ちすると聞いたので、お酢50mlを入れました。
味に違いはでないそうです。一応飲めるようになったらどうだったかルポしますね。
後は一ヶ月程度待つだけです。
ともすけは今後何かを作ることを考え、容器は大きい4kgのサイズを使用しました。
最初は埋もれていた感じの梅ですが、1日立った今ではこんな風にもう水分が出てきました。
ちょっと梅がピンクになっている部分が気になりますが、今後経過を見守ることにします。
完成したら密封容器で保存しましょう。
ともすけの場合はお酢を入れたので大丈夫だと思いますが、一応他のサイトを検索してみると火に掛けて消毒している様子が見受けられたので、心配な場合は火に掛けてみるといいかもしれません。
ちなみにこれは原液ですので、飲む時は5倍に薄めたらり、カキ氷に掛けたりとアレンジは自由ですよ!!
おいしいレシピ見つけたら報告してくださいね。
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