ともすけが厳選した知らなくて損している公的給付金や助成金を紹介します。
実はもらえる権限があるのに、申請しないともらえないものがいっぱい。
国は教えてくれないので、バンバン調べてもらい損を省いて得しましょう!
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■■■ 老人保健制度 ■■■
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概要
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75歳以上の老人は、老人保険制度を利用し、通院での自己負担額が1割になります。
しかも、ひと月の自己負担額は12000円が上限になるので、それを上回る医療費がかかった場合も超えた分は無料になります。
さらに、身体障害者の認定を受けている場合は65歳以上の対象になる場合があるので注意して見たほうがお得です。
利用するためには対象の年齢時の誕生月に市区町村役場で手続きをすればOKです。
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対象者
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75歳以上の高齢者 |
申請時期
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75歳の誕生月 |
申請先
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市区町村の福祉課等 |
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■■■ 介護保険の給付 ■■■
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概要
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誰もが40歳になると介護保険に加入することになり、65歳以上から対象の保護が受けられます。
但し、これはお金の給付ではなく、介護サービスを受けた場合に、その費用の負担が1割に抑えられたりといったようなサービスが受けられるものです。
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対象者
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介護が必要な65歳以上の老人
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申請時期
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65歳以上で介護状態になった時
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申請先
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市区町村役場 |
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■■■ 介護手当 ■■■
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概要
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65歳以上の要介護者を介護している場合に条件付で給付金がもらえたり、サービスが受けられます。
要介護認定が4または5であれば対象になる場合が多いです。
各自治体によって助成額や対象者に差があるので調べてみた方がいいでしょう。
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対象者
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65歳以上の要介護高齢者の介護者 |
申請時期
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随時 |
申請先
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市区町村役場 |
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■■■ 介護認定の裏技 ■■■
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介護認定は無理しない!!
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介護認定の申請を行うと、訪問調査員がやってきて認定度をチェックします。
そのときに、お年寄りは介護を嫌がったりして本当の症状を隠したりすると、本来認定される介護ランクよりも軽いランク付けをされたりしてしまいます。
しかし、ちゃんと症状を伝えないと、苦労するのは面倒を見る家族です。
オーバーにとは言いませんが、介護認定では素直に答えることが必要です。
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■■■ 介護休業給付 ■■■
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概要
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勤務者が家族の介護のために介護休業をした場合に給与の約4割を支給する制度。
1人の要介護者家族に1度のみ最長3ヶ月まで支給されます。
但し、勤務期間が1年以上など、いくつかの条件があるので、きちんとチェックする必要があります。
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対象者
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介護家族がいる雇用保険の加入者
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申請時期
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介護終了翌日から翌々月末日 |
申請先
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ハローワーク |
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■■■ 位置情報サービス補助金 ■■■
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概要
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痴呆患者などの徘徊をキャッチするための位置情報サービスに補助金が給付される場合があります。
助成内容は自治体により異なりますが、たいていの場合はサービス加入料や端末購入費を市区町村が負担し、月々かかる利用料金などに関しては利用者が負担する場合が多いです。
詳細については市区町村役場まで問い合わせると安心です。
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対象者
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徘徊がある高齢者の介護者
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申請時期
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随時 |
申請先
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市区町村役場 |
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■■■ 長寿祝い金 ■■■
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概要
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自治体の中には年齢に応じて長寿の祝い金が助成される場合があります。
多くて100万円ももらえる場合もあるので、これほど貰ってうれしい助成金はないですね。
うちもおばあちゃんの場合は市の財政難で途中で打ち切りされてしまいましたが・・・(悲)
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対象者
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80歳を超える長寿者 |
申請時期
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随時 |
申請先
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市区町村役場 |
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