■■■ 特定優遇家賃制度(特優賃)の利用 ■■■
公的給付金・助成金にもありますが、特定優良賃貸住宅とは、中間所得者向けに建設した優良な賃貸住宅で、中堅所得層に割安な賃貸住宅を提供するためにできた制度です。
床面積や築年数などの基準を満たしたマンションできちんと認定を受けた物件のことをいいます。
入居者には年収に応じて国などが50%を上限に家賃の補助を受けることができます。
つまり、家賃が最大50%オフで借りられちゃいます。
しかも、認定を受けた住宅なので、かなりの優良物件です!
ただし、入居には世帯が2人以上の家族(現在婚約中の方も申込みできます)である、入居収入基準が所得月額が200,000円以上601,000円以下など一定の範囲内である等の条件があります。
一般的な世帯であれば入居条件にはあてはまるでしょう。
各都道府県の住宅供給公社に空室状況や条件などの詳細があるので、調べてみてくださいね。
一部民間も行っています。
ともすけも入居申し込み済みですが、探して見て思ったのは本当に優良物件が多いということ!
そんないい10万円の物件が7万円の家賃で住めちゃったりするのです。
そのため、今住んでいる民間のアパートと同じ家賃でもっといいお部屋に住めたり、同程度の家にもっと安い家賃で住むことができます。
知らないと損する公的給付金・助成金制度なので、チェックしておきましょうね。
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