防犯・防災・地震に関する知恵袋・裏技

　　　防犯・防災（地震）に関しては、用心してもし過ぎることはありません。
　　　特に、地震に関しては、今後30年もの間に大きい地震が関東・東海で
　　　100%近い確率で起こるとされています。
　　　気になる所は徹底排除し、家内安全に過ごせる工夫をしていきましょう。

■■■　防犯の知恵袋・裏技　■■■

今の世の中では、防犯に関する対応もいたちごっこ状態。
何を施しても一歩上に行かれる状態にあります。
だからと言って、何もしないのは論外です。
何かしている家庭よりも何もしていない家庭が狙われるのは当然のことなのです。

まず、空き巣に一番狙われるのは留守宅。
留守宅が狙われるということは、留守だということがばれないようにすることが先決です。

今日からできる簡単空き巣対策を例えると、
・新聞は1日であっても留守にする時は止める
　（長い間止める分は返金されるので、節約にも！）
・留守番電話を使わない
　（留守だとアピールしているものです）
・夜出かけるときは、テレビの音か電気をつけて行く
　（在宅だと思わせます）
・玄関や裏口の鍵は２つ以上施錠
　（空き巣は家に入るのに５分以上掛かると諦めます）
・庭は芝生よりも砂利
　（空き巣は音を極端に嫌がります）
・お金に余裕があればセ○ムなどの安心サービスを利用する。

一番効果があるのは、空き巣を寄せ付けない町作りです。
ご近所さんの顔も知らない都会は狙われる確率が高いのです。
知らない人がいても気が付かないですし、気にならないですからね。

逆に、近所同士が顔見知りだったり、挨拶が盛んな町というのは、空き巣が嫌がる地域になります。
あなたは、ご近所さんの顔知っていますか？

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■■■　防災（地震）の知恵袋・裏技　■■■

あなたの家は地震対策ができていますか？
結構他人事だと思っている人が多いのではないでしょうか。
地震は来るけど、大丈夫よという考えの人、1度家のチェックをお勧めします。

まず、畳とフローリング、どちらが家具が倒れにくいか分かりますか。
重さ100kgの家具を震度５で揺らしてみると、畳では倒れますが、フローリングでは倒れません。（もちろん大きさ・素材・状況など異なる部分はあるので一概には言えません）

つまり、畳のほうがフローリングよりも家具の転倒の危険があるということ。
ということは、寝室をどの部屋に持っていくと安全か、もしくは、家具をどこに配置すればいいかと言うことが分かりますね。

防犯グッズも大切ですが、それも命あってのものです。
まずは、地震が来ても生き残る環境を作ってください。

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