花を長持ちさせる知恵袋・裏技

　　　　ここでは、花を長持ちさせる知恵袋・裏技について紹介します。
　　　　折角お花をいただいても、すぐ枯らしてしまってはもったいない！
　　　　そんな時、ちょっとした工夫で花を長持ちさせる知恵・裏技です。

■■■　切り花を長持ちさせる知恵袋・裏技１　■■■

一般的に言われているのはこの２つの方法です。
花瓶にお花を活けた時、花瓶の中に１０円玉を一枚入れておきましょう。
銅には、雑菌作用があるので、花が長持ちすると言われています。

他に、よく聞くのは砂糖を使った方法です。
水１Lに対して、小さじ１杯のグラニュ糖を入れると長持ちすると言われています。

■■■　切り花を長持ちさせる知恵袋・裏技２　■■■

ただ、裏技的に切花を長持ちさせる方法はこれ。
切花の切ってある部分を２・３cmもう一度切り落とします。
その後、熱湯に切り口部分を１０秒程度浸します。

このとき、花の部分が湯気にかかると悪くなるので、あくまでも茎の根元の部分のみを熱湯につけ、花の部分は湯気に当たらないようにしてください。
たったこれだけで、花が長持ちします。
花の水分が抜けていかないために枯れる速度がゆるやかになるようです。

■■■　切り花を長持ちさせる知恵袋・裏技３　■■■

鉢植えの花の肥料としてお手軽に使えるのは卵の殻です。
卵の殻があれば、丸い部分を上にして洗わずに土に差し込みましょう。
このとき、洗わないのは、卵の殻についている白身がいい肥料になるからです。
卵の殻は、新しいものと順次交換していきましょうね。

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