家庭の医学の知恵袋・裏技

知恵袋・裏技・家事・暮し
 ここでは家庭でできるちょっとした医学の知恵を紹介します。
 昔から伝わる病気になった時のおばあちゃんの知恵袋が満載です。
 医学的根拠はないかも知れませんが、普段から身に付けて病気に対抗してくださいね。



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 疲労回復には 〜昔からのおばあちゃんの知恵袋〜 

昔から酢卵は疲労回復や糖尿病、甲稀有辰、肝臓や腎臓の疾患、骨粗しょう症などに効くといわれています。
まず卵をよく洗い、殻ごとコップに入れ、醸造酢を7分目まで注ぎます。
そのまま冷蔵庫に入れ、3〜4日ほど置くと殻が酢に溶けてブヨブヨになります。
箸で皮を突き破るようにして、よく混ぜれば出来上がりです。
酢卵1個を1日3回に分けて飲むと効果的です。
何事もとりすぎると逆効果になるので、分量を守ってくださいね。


 胃痛・胃もたれには 〜昔からのおばあちゃんの知恵袋〜 

超簡単な対処法をいくつか紹介します。
   はちみつ   
寝起きなどに胃の調子が悪いと思ったら、食事の30分ほど前にスプーン1杯のはちみつをなめましょう。
はちみつが胃の炎症を和らげ、胃に膜を作ってくれて食事の時にガードしてくれます。
   昆布   
消化不良や胃がもたれたときは、だし昆布を適当な大きさに切手、そのまま少しの間かじりましょう。
こうすることで胃酸の分泌が促され、胃の調子が回復してきます。
   大根おろし   
食べ過ぎて胃がもたれたなぁと思ったときは、大根おろしをスプーン3杯ほど食べましょう。
そうすると胃のもたれが治まってきます。


          
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 貧血には 〜昔からのおばあちゃんの知恵袋〜 

昔からしょう油茶として貧血によく使われてきた番茶。
作り方は簡単。普通の番茶にしょう油を小さじ1杯加えるだけです。
もうひとつ言われるのが、スルメをかじること。
この時ぶどうも一緒に食べるといいと言われているとか。


 下痢・便秘には 〜昔からのおばあちゃんの知恵袋〜 

   便秘には   
便秘にはアサガオの種が効きます。
よく乾燥させた種をすって粉末にしたものを小さじ半分ほど粉薬のように飲みます。
ただ、かなり強力なようなので、体が弱っている人は避けましょう。
   下痢には   
納豆は腸の働きを活発にする作用があります。
便秘も下痢も腸の働きが弱まって起こる現象なのでどちらにも納豆が効果的です。
2・3日食べればどちらも解消すると言われています。


 なかなか抜けないトゲに 〜昔からのおばあちゃんの知恵袋〜 

なかなか抜けないトゲには、梅干の実をほぐしてトゲの刺さった部分にばんそうこうを張って引っ付けておきましょう。
何度か取り替えておくうちに、トゲが浮き出てきます。
浮き出てきたらトゲを抜いて取り除きましょう。




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