この野菜冷凍できるかしら?!と思った時に便利な冷凍技を紹介!!
ここではちょっと余ってしまった材料や、安いときにまとめ買いしたけど
という時に使える冷凍技方法をお教えします。
使えるものばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね。
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一尾魚 |
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< 解凍後 >
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あじやいわしなどは内臓とえらをとって洗い、塩をすりこんで。
水気を取って、ラップで包みましょう。
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冷蔵室で解凍してからか、塩水(塩分3%程度)につけ、半解凍して調理しましょう。
煮物やグリルなどにするといいでしょう。
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切り身魚 |
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< 解凍後 >
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鮭などは、1切れずつラップで包み、冷凍保存袋へ。
よく水気をふきとるのが味落ちやドリップを防ぐコツですよ。
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解凍せず、凍ったままグリルなどで焼きましょう。
味噌を塗ってから酒をふりかけて冷凍し、解凍後に焼くのもいいでしょう。
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まぐろのさく |
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< 解凍後 >
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空気が入らないようラップで包み、冷凍保存袋へ。
解凍時に色が変わりやすいので、しょうゆ漬けにしてもいいでしょう。
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冷蔵室に移して自然解凍しましょう。
痛みやすいので、早めに食べきりましょう。
しょうゆ漬けは自然解凍後に焼いてください。
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干物 |
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< 解凍後 >
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ドリップがでないあじなどの干物は生のまま冷凍しましょう。
一枚ずつラップに包み、さらにポリ袋に入れて冷凍室へ。
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解凍せず、そのままグリルなどで焼きましょう。
参加しやすいので、2週間を目安に食べきりましょう。
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貝 |
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< 解凍後 >
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しじみやあさりなどの殻つき貝は、砂抜きして流水でこすり洗いしましょう。
ざるにあげてミス家を吹き、密閉容器へ。
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凍ったまま調理が基本です。
味噌汁や吸い物は熱湯に入れてみて。
あさりの酒蒸しなどは、熱したフライパンにね。
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焼き魚 |
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< 解凍後 >
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煮る、焼くなどの加熱後、骨や皮を除き、身をほぐしてから冷凍しましょう。
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お弁当やお茶漬けなど、少し欲しいときに使用しましょう。
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刺身 |
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< 解凍後 >
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足の早い刺身は、少量のしょうゆや酒などで、さっと煮てから冷凍しましょう。
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自然解凍後、おかずやお茶漬けにしましょう。
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えび・たこ |
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< 解凍後 >
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冷凍いかや冷凍えびなどは、一度解凍したら再冷凍は避け、加熱調理して冷凍しましょう。
生は酒を少々振り、冷凍室へ。
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使う前日に冷蔵室に移して自然解凍しましょう。
生でも酒を振れば生臭さがありません。
水気をよく拭いて調理しましょう。
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明太子・いくら |
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< 解凍後 >
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明太子やいくら、たらこは、そのまま冷凍しましょう。
一口大に切るか、カップなどに小分けし、つぶれないようにしましょう。
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使う半日ほど前に、使う分だけ冷蔵室に移して自然解凍しましょう。
パスタソースやおにぎりなどにしましょう。
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ちりめんじゃこ |
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< 解凍後 >
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冷蔵室だと2・3日で生臭くなるし、少量ずつ食べることが多いので冷凍保存がお勧めです。
小分けして冷凍室へ。
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使う30分ほど前に室温解凍するか、凍ったまま調理しましょう。
ラップできっちり包み、空気を遮断しておきましょう。
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うなぎの蒲焼 |
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< 解凍後 >
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人数分のかばやきなら、切らずにラップで包んで冷凍しましょう。
半端に残ったら、1〜2cmに切って冷凍すると使い勝手がいいですよ。
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そのまま冷凍ならレンジ解凍しましょう。
一口大のものは、凍ったまま炒め物や焼き飯の具に、自然解凍で和え物にしましょう。
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