結婚式・披露宴の節約術
結婚式・披露宴ってお高い!
豪華に行くところは豪華に。節約できるところは節約したい方に・・・
体験して分かった結婚式・披露宴での節約術を紹介します。
*当コンテンツはプロモーションを含みます。
まず初めに
ともすけの結婚式まで
結婚式&披露宴での節約術
明細書は必ずチェックする
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まず初めに・・・
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実はともすけできちゃった結婚の経験者♪
できちゃった結婚って前もって用意もしていないし、お金もない!
でも、結婚式くらいはあげたいし〜って言う人に、ともすけが節約した結婚式・披露宴での節約術を紹介します。
といってもともすけ、海外挙式してるし、ドレスは値段を見ず、気に入ったのを購入したりして贅沢に行くところはいっちゃってます★
だって結婚って言ったら一生に1度!(多分・・・)
譲れないところは譲れないですよね。
そんなあなたにはぴったりかもしれません。
余談も入ってるので、早く結婚式・披露宴での節約術だけ知りたいって人はここは読み飛ばしてくださいね〜
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ともすけの結婚式まで
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なに分妊婦だったので、お腹が大きくなるまでには結婚式を上げる!というのが大前提。
ただ、お金はない&時間もないだったので、自分が譲れない所以外はできるだけ節約していこうと決心!
両家の親とも相談した結果、
『海外挙式をするけど、披露宴はなし』
ということで決定。
参列者も両親のみで100万程度で終わらせることにしました。
ドレスは買ったし、ホテルは一番高いところにしたし、旦那までタキシード購入と至れりつくせり♪
が
、結婚式で海外に飛び立つ1ヶ月前のこと。
義母からの通告が!!
『やっぱり披露宴してみんなに見せたいわ〜♪』
とのこと。
え?!だってもう決定したじゃん・・・しかも結婚式まで1ヶ月しかないし(汗)
結局押される形で帰国後、国内で披露宴をすることに。
その分予算を考えていなかったので、ご祝儀とトントンでできるように考えることに。
ところが、パパちんが
『会社の人から祝儀はもらえないから会費制で』
とのこと。
ちなみに
会費は\15000・・・。
っていうか、会社の人が半分なんですけど!!
というのも、ともすけとパパちんは同じ職場(しかも同じチーム)なので、みんな呼ぶことにしてたんですね。
その人達からの収入は確保できないとなると、頼るは親戚。
でも、お互い九州の親戚が多く、旅費を負担していると
破産・・・(怖)
結局悩んだ挙句、パパちんの意見は尊重して、会社の人は会費制、ただし親戚からはご祝儀をもらう。
親戚の旅費は負担できないから、それぞれの両親にそれぞれの親戚分の旅費を負担してもらうことに。
お互いの両親にそう話をし、それで進めていきました。
ともすけ達の計画は、40人の招待客のうち会社関係者(うち友達を少々含む)が20人。
親戚が20人。
となると、会社関係者からは
20人 × 15000円 = 30万
残る親戚が1人3万円くれたとすると
20人 × 3万 = 60万
結果、
100万程度
ですべて抑えようと!
その試算に基づき、会場を探した結果、ホテルだと100万では予算オーバーしてしまうので、
レストランウエディングに!
料理とお酒は定額なので削れないとして、レストランで設定されている物を安くできないかを考えました。
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結婚式&披露宴での節約術
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まず、その会場で設定されているものはその会場以外にお願いすることで節約することができます。
ともすけが目をつけたのは、
メイクさん・司会者とペーパーアイテムと引き出物
です。
メイクさんと司会者は頼まなかったという訳ではなく、会場が用意してくれる業者ではなく、自分で直接探して依頼をしました。
司会者は友人に頼んで安く済ませたかったのですが、披露宴までの時間がなかったので、別会社で安い所を探しました。
美容院やウエディングコンサルティングの会社が扱っているので、問い合わせてみるといいでしょう。
これで会場が設定していた
7万円から3万円に大幅に節約
できました。
ペーパーアイテム(招待状・席次表・席札)は自分達で簡単に作成することができます。
ともすけはインターネットサイトからテンプレートを無料でダウンロードして作りましたよ!
センスのいいものが多く、色々な種類の同じ柄ペーパーアイテムがセットになっているサイトもあり、お手軽に利用できます。
自分で作るのはちょっと・・・という人には、
結婚式招待状・席次表などペーパーアイテムの専門店
などで会場よりも安く売っているのでそれで充分です。(無料サンプルも取り寄せられます)
、
芳名帳
も会場に頼まなくても、
こちら
で送料無料で会場よりもお安く頼めちゃいます。
引き出物はゆっくり吟味している時間もなかったので、好きなものを選べるカタログギフトにしました。
これもネット上で20%オフなどで販売されています。
こちらで調べてみると
、 結婚式の人数分になると送料も無料になるので、楽だし、値段の比較もできてお得です。
うちはちょうど20%オフでネット注文しようと思っていた時に、会場のレストランが同じカタログを25%オフでやっていたので、 チェックしていたところ、レストランのオーナーさんにどうですか?!と声を掛けていただきました。
悩んでいる素振りを見せると、
『うちで注文してくれたらウェルカムドリンクをサービスします』
と言ってくれたので、 じゃぁ、お願いします★とさらにお得になっちゃいました。
引菓子
も
こちらで安くて良さそなものを探して
送料無料でゲットしました♪
といっても引き菓子と言うほど立派なものではなく、手のひらサイズのプチギフトでしたけど。
それでも\500くらいのプチギフトを半額程度で仕入れたので、2万円かかるところが1万円で済んじゃいました♪
まぁ、周りがお金がないことも分かっていたのでこれくらいで充分でした^^
今思えば、ともすけの節約人生はその時から始まっていたのかな(笑)
とにかく、会場と自分で調べた最安値のデータを比較し、どちらがお得かを計算するといいと思います。
特に、会場は基本的にお高く設定されていますが、ともすけのように、うまくいけば何かサービスを受けられる場合があるので聞いてみるといいでしょう。
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明細書を必ずチェックするだけで節約になる場合も
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最後になりましたが、会場とのやりとりは必ず文章で保存しておきましょう。
結婚式や披露宴だと金額が大きいので、人数の間違いや金額の間違いが発生すると1人違っただけでもだいぶ変わります。
ともすけも1人多く見積りされていたので、その時のやり取りのメールを添付して送りました。
その時に、消費税の計算も、無料にしてもらったはずのウェルカムドリンクが見積書の明細で計算され、合計後に金額を引かれるという計算になっていました。
図に表すと・・・
送られてきた明細書
無料なドリンク
100
その他の合計
900
小計
1000
消費税
50
合計
1050
割引
100
総計
950
→
正しい明細書
無料なドリンク
--
その他の合計
900
小計
900
消費税
45
合計
945
割引
--
総計
945
わかりますか?!
つまり、無料サービスのドリンクの消費税分が計算上損してるんです。
きっときちんと計算したり、明細をみていないと見逃すところだと思います。
この例えでは5円差ですが、結婚式や披露宴では金額が大きいので、これが5万円になったりするものです。
きちんと明細書を見ることをお勧めします。
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